日記

(日記+感想+妄想+ろくでもない考え)×電波=私の駄文

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客観的視点 2006-06-14

いま一緒に仕事している人で、2年とちょっと前の俺と同じ体型の人がいる。
首は肉に埋もれ、胴体はドラム缶(この人は+でっぱら)。
腕と胸部の肉の厚みで腕が自然と開き、
歩くときにアゴの肉で自然と上を向く。
座っていると腹の肉がじゃまで前にかがめない。
ただ座っているだけなのに「ふしゅ~」とたまに息を吐く。
多分肉の厚みで肺がくるしいのだろう。
気温がそこまで高くなくてもあつがり、汗をかく。

そんな人がいる。

初めてである。
俺の姿を客観的に見るのは。
確かにこれはひどい。
母親に「トド」だの「不経済な体」といわれてもしょうがない。
あぁ、こんなにもそこにあるだけで公害だったのか。
いや、今でもそうだけどさ。
でも、これよりはましだと思う。
体重落としてよかったと、心底思った。

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